イタリア食材通販のil Bianco(イルビアンコ)

il biancoについて

あなたの食卓にお届けしたいのは、美味しさ、安心、楽しさです。
きっかけは、イタリアのスーパーで見かけた日本酒でした。

「イタリアの食」について学ぶために単身渡欧

「イタリアの食」について学ぶために単身渡欧   最初の仕事は、
色々なメディアを通じて仕事の情報を提供することでした。 クライアント企業の方とは顔を会わせるものの、
情報を使ってくれたお客様と顔を会わせることはなく、
自分のやった仕事がどれだけ世の中の役に立っているか実感できませんでした。 そんな思いから、お客様の喜ぶ顔を直接見たくて飲食店の開業を志し、
私がイタリアに渡ったのは1999年。
それ以来ずっと「イタリアの食」を追いかけ続けています。
本格的に勉強するには厨房で働くのが1番よいと思っておりました。
しかし、料理は素人で言葉もわからない。
そんな私にレストランの仕事がすぐに見つかるわけがなく、
最初はイタリアの言葉と衣食住を学ぶ日々でした。
本場の味を知りたくて、イタリアを何周もしました。
訪れたレストランや食堂は、約3年半の間に200軒近くあったと思います。 驚くべき料理にはなかなか出会えませんでした。 それよりも住んでみて感じたのは、この地の日々の食卓の素晴らしさ。
毎日食べている普通の品々が実に美味しいし、仲間や家族で囲む食卓が実に楽しいのです。

働き始めてわかること

働き始めてわかること   イタリアに住み始めてから数年後。 レストランの仕事を得て、実際に働いてみると、
客として訪れていた時には
見えなかったことがたくさんありました。 定期的に厨房へやってくるトリュフ売りやポルチーニ売り。
彼らから手に入れた珍味をふんだんに使った料理の数々。 あるいは、自家製農園の野菜やハーブ類を使用して、
地元の歴史や伝統を基にしたレシピの数々。 食材を無駄なく丁寧に使い切る心構えなど。
客席の華やかさとは違い、
古くから伝わってきた基本的な事を大事にする文化が、
そこにはありました。
正直、厨房の仕事は想像以上に厳しかったですが、ものすごく貴重な経験をしました。

きっかけはイタリアのスーパーで見かけた「日本酒」

きっかけはイタリアのスーパーで見かけた「日本酒」   ある日、買い物に訪れたフィレンツェの大手スーパーで見慣れた食品が目に留まりました。 日本のカップ酒です。 しかし、本来無色であるはずのそのお酒は変色してしまっており、
とても買う気になれない代物でした。 何も知らないイタリア人に、「日本酒とはこういうものか」と思われてしまうことが
残念でならないと思うと同時に、
「逆のこともあり得るのではないかと」と考え、
食材の輸入について調べ始めました。

本物のイタリア食材は日本には伝わっていない?

本物のイタリア食材は日本には伝わっていない?   イタリアに渡る前、飲食業界のことを勉強するために、
業務用問屋の配送をしていた時期があります。
その時にオリーブオイルをはじめとする色々なイタリア食材に触れ、
取扱方法などを教えてもらっていました。 しかし、実際にイタリアの作り手から話を聞くとだいぶ様子が違う。 たとえば、オリーブオイルについては気温や光による劣化などの情報が、
問屋から聞いていたこととずいぶん違っていました。 さらに調べていくと、輸入の際の物流に問題あることもわかってきました。 本来注意しなければならない多くのことが守られていない。 たとえば、オリーブオイルやそれを使用した
食品の管理温度帯は30℃以下であるべきなのですが、
エアコンなしのコンテナによる船便輸送の場合、
船上でのコンテナの置き場所によっては、長期間にわたって庫内の温度が
50℃以上になってしまうことなどです。 しかし、これは日本側の責任だけではなく、
イタリアの生産者側が、輸送船が通過する赤道付近の過酷な環境や、
日本の気候についてよく知らないことにより
必要な情報を日本側に伝えていないことにも原因がありそうでした。 このときはイタリアの人が日常的に食べている美味しいイタリア食材は、
まだまだ日本の食卓には届いていないように思いました。

帰国。再度イタリアへ。そして、アレルギーの発症。

帰国。再度イタリアへ。そして、アレルギーの発症。   レストランでパスタ担当として働いた後、
2001年に一度帰国することになりました。
公的な許可を得て働いていたものの、
ほぼ無給でしたので、滞在費が底をついたためです。 しかし飲食店を開業するには、力不足を感じておりましたので、
2006年にピザの修行のため再びイタリアに渡ることにしました。 ところがイタリアに着いてから、
なんともタイミング悪く体調を大きく崩してしまいました。
手のひらと足の裏全体が硬化してひび割れるようになってしまったのです。 腸内環境などから起因するアレルギー性の珍しい疾患で、
イタリアに行く前に少々無理な働き方をしたことが原因だったかもしれないと思っています。 しかし当時は、まったく原因がわからず、
現地で皮膚科にかかるものの症状は一向に改善しないまま、
痛みからとうとう歩けなくなるほどでした。

イタリアの美味しい食材と楽しい食卓を日本のお客様に届けたくて起業

イタリアの美味しい食材と楽しい食卓を日本のお客様に届けたくて起業   そうなると修行どころではありません。 立ち仕事が中心となる飲食店を営むのは難しい。
とはいえ「イタリアの食」に関わる仕事をしたい。
どうしたものかと悩んでいるときに思い出したのが、あの日本酒の一件です。 イタリアの美味しい食材を、そのまま日本のお客様にお届けしたい。
そして、家族や仲間と食卓を囲んで、楽しい時間を過ごしていただきたい。 そう思いイタリア食品直輸入のil Bianco(イル・ビアンコ)を起業いたしました。 お客様の食卓に美味しさ、安心、楽しさをお届けすべく、
創業以来、私達は以下の3つのことを守っております。

お客様への3つの約束

1.農園や工房など、生産現場を見てきた品だけを取り扱っております。
  1.農園や工房など、生産現場を見てきた品だけを取り扱っております。 1.農園や工房など、生産現場を見てきた品だけを取り扱っております。 1.農園や工房など、生産現場を見てきた品だけを取り扱っております。   イタリアの食品業界も工業化が進んでいます。
EUの基準は厳しいのですが、添加物がたくさん入った食品は、
アレルギー体質である私自身避けたいものですし、
お客様にもお勧めできません。
食品の状態を詳しく知りたいので、必ず生産元を訪問したり、
自分で通関や食品検疫を届けたりしています。
自分で食品検疫の手続きなど、通関業務全部を行っております。 自分で通関を行うもうひとつの理由は、コスト削減です。
削減できたコストを、空輸や冷蔵輸送などに使用しています。 加えて、私が取引している生産者は、
ものすごい信念を持っている人達です。
言い換えれば、効率を追求した大量生産・大量消費に反している変わり者達。
彼らの品は、安心してお勧めできます。

2.現地の美味しさをお届けします。
  2.現地の美味しさをお届けします。 2.現地の美味しさをお届けします。 2.現地の美味しさをお届けします。   イタリア現地から、お客様の元まで、
変わらない品質でお届けすることを大切にしております。
そのために、温度、光、湿度、輸送時間など、
品質劣化を招く恐れのある要因から商品を守る努力をしております。
たとえば、オリーブオイル類は、航空便や定温コンテナで仕入れております。
また、生産元からの出荷に際しては、
イタリア現地の気温を見ながら、最適な陸送手段を手配しています。
さらに、空港や保税蔵置場所の倉庫の温度管理はもちろん、
通関後も、食品専門の定温倉庫を使用し、品質保持に努めています。 出荷時には、必ず私達の手で、ひとつひとつ検品してお送りしています。
また、発送時の気象状況を見て、
必要な場合には、クール便を私たちの費用負担で使用しています。

3.商品についての情報を、できる限りお伝えしています。
  3.商品についての情報を、できる限りお伝えしています。   私達の日本語食品ラベルには、賞味期限、原材料のほか、
輸入時の輸送方法、レシピなどを記しています。
食品ラベルは、お客様との通信欄だと考えています。
最新の情報をお届けするために常に更新。
検品時にひとつひとつ手で貼っています。
そして、贈り物として受け取られた方もお困りにならないように、
パスタソースなどには、レシピを併記し、塩加減や料理手順など、
できるだけ細かく記しております。
また、Webサイトには、生産者のことを歴史や農園の様子などとあわせて記しております。

2.現地の美味しさをお届けします。 今後とも、よろしくお願い申し上げます。
株式会社 il Bianco 加藤