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豚バラとレンズ豆。材料入れて煮込むだけ。超簡単

[投稿日] 2015-10-21   [最終更新日] 2015-10-21


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今日は、オリーブオイルを飲むお話しでは無くて、簡単なイタリア家庭料理のご案内です。
過去にUPしたレシピですが、最近アクセスが多いので、加筆修正してみました。

料理自体は、材料入れたら煮込むだけ。
とても簡単です。

私のレシピは、そんなのばかりです(笑)

イタリアも一般家庭の主婦は、忙しいのです。
日常の食事は、ビックリするくらいシンプル。毎日のことですからね。
でも、それが美味しいのです。

材料 (3,4人前)

  1. 豚バラ肉

    500gくらい
    スーパーで豚角煮用で売っている品です。イタリアには、骨付きバラ肉がスーパーで売っていて、それを使うと美味しく出来ました。日本のスペアリブとはちょっと違うさばき方でした。

    日本の場合は、スペアリブの方が、コクが出るような気がします。その場合、調理中に出てくる油をこまめに取ってください。この料理は、ボリュームの割にはあっさりしているのも美味しいポイントです。あと、スペアリブは、食べるところ少ないですね(笑)

  2. オリーブオイル

    このレシピには、本当は、トスカーナ州産のオリーブオイルがあうのですが、
    去年の出来が悪かったので、今在庫がありません。今年の出来を待っている状態です。

    替わりになるのは、マリナコロンナ社のDOPモリーゼ。華やかになります。

    あるいは、フラントイオ ビアンコ社の有機栽培のオリーブオイルでも、美味しく出来ます。タジャスカ種のオリーブオイルなのに、この手の料理にも負けていません。しかし、500mlの金色の包装紙のは、だいぶ在庫が無くなってきてしまいました。包装していない品を、このオリーブオイルのリピーターさん向けに新たにご用意してみました。よろしければお試しください。
    フラントイオ ヴェンチュリーノ社の「ヴァッリ・デッラ・タジャスカ」だと力不足かな。と思います。

  3. ニンニク

    大きめのものを一かけ

  4. 玉ねぎ

    中から小さめのものをひとつ1/2個

  5. ブイヨン

    固形か粉末のブイヨンを溶かしたものを500ccくらい

  6. 乾燥レンズ豆缶詰でも良いですよ。

    150g

  7. 白ワイン

    50cc

  8. ナツメグ・月桂樹

    適量

つくりかた

とても簡単。豚バラの表面を焼き固めて、ブイヨンで煮込んでレンズ豆を加えるだけです。
コツは、ゆっくり煮込んであげること。

ホロホロにとろけるような一品になります。
できれば重めのフライパンをお使いください。
熱がまんべんなく行き渡りますし、具材を入れた時にフライパンの温度が下がらないので美味しくできます。

  1. フライパンをあたためる

    フライパンに潰したニンニクとオリーブオイルを注ぎ、火をつけます。
    きつね色になるちょっと前まで、弱火であたためます。

  2. 豚バラ肉を焼く

    中火にして、豚バラ肉を焼きはじめます。焼く面を入れ替えながら全体を焼き固めます。

  3. 強火にして白ワインを加える

    全体に焼き色がついたら、粗みじんにした玉ねぎを加え、玉ねぎが透き通ってきたら、強火にしてから白ワインを加えてアルコールを飛ばします。

  4. ブイヨンを加え、蓋をして煮る

    ブイヨンをひたひたになるまで加え、月桂樹2枚くらいとナツメグをすり下ろして、蓋をしてコトコト1時間から1時間半くらい煮ます。
    油が浮いてきたら、スプーンですくってください。浮いてきた油は、多少残っていても大丈夫。それも旨味です。

  5. レンズ豆を加えて煮る

    レンズ豆を軽く洗って、そのままフライパンに加え、更に1時間くらい煮込みます。レンズ豆が煮くずれたら出来上がり。

レンズ豆はイタリアでは金運がつく食べ物といわれています。
扱いはとても簡単。下茹でしなくてもOKです。軽く洗って、そのまま煮崩れるまで煮るだけ。
水煮の缶詰をお使いの場合も煮込んで煮崩れさせてください。

この料理、一工夫していろいろな食べ方があります。
ブロードの替わりに、トマトの水煮缶とローズマリーで煮込んだり、イタリアにいたときは半茹でしたパスタを加えたりしました。

簡単で美味しいのが一番! だと思います。(笑)
書いてたら、食べたくなったので久しぶりに作ろうか。

 

il Bianco 加藤 昭広



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